縁結びのお守りの効果がさらにアップする！持ち方のポイント

縁結びの効果を信じてお守りを大切にする！

縁結びのお守りの効果をより発揮するためには、持っている自分自身がご利益があることを信じて大切に保管することです。

神棚が家にある方は、神を祀っているものであることから粗末に扱わずにしっかり掃除をしている方もいるかと思います。神様のおみたまが入っているお守りも一緒で粗末に扱わず、縁を結びたいと考えている方とうまくいくように信じて、すぐ見える場所に保管しましょう。普段から持ち歩くバッグに入れておくのもよいです。

1年に1度はお守りを変えるべき？

お守り自体に決められた期限はありませんが、1年に1度新しいものに変えるのが一般的に多く広まっている取り替え時期です。

このときには以前のものを家のなかで破棄するのではなく、授与された神社に返納しましょう。神社が遠いという方は他の神社でも大丈夫です。神社によっては返納を郵送で受け付けている場合もあります。

注意として神社のお守りをお寺に返納したり、反対にお寺のお守りを神社に返納することは絶対にしないようにしましょう。それぞれお守りに祀っているものが異なるためです。

縁結びのお守りを枕元において眠る

縁結びのお守りを寝るときには枕元に置いておく方法もあります。

お守りはできるだけ身につけておき、保管する場合には神棚のような高くてきれいな場所に置いておくのがよいですが、寝るときにも近くに置いておきたいと考える方もいるでしょう。

その場合に枕元に置くのはよいですが、寝ている間に無くしてしまったりと粗末な扱いにならないように注意しなければいけません。置く場所はきれいにしておき、箱などに入れておくのがおすすめです。